倉敷で二郎系ラーメンのおすすめ店”食楽”について  

二郎系 グルメ

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

テレビでおなじみの二郎系ラーメンですが都会では群雄割拠して
いることでしょう。

ですが地方では二郎系ラーメンはそこまで浸透していない地域もあり
二郎系ラーメンの存在自体を知らない人もいるほどです。

私が住むここ倉敷では二郎系ラーメンのお店はまだ数えるくらいしか
なく選択肢もあまり多くありません。

そんな選択肢がない中でも二郎系ラーメンの”食楽”は私の中ではトップ
レベルです。

そんな”食楽”について綴ってみたいと思います。

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そもそも食楽って何て読む?

二郎系ラーメンの食楽ですが、そもそも何て読むんでしょうか?

”しょくらく?”

”たべらく?”

正解は

”くら”
と読みます。

食を楽しむお店”くら”です。

私は仕事でストレスがたまると無性に居ても立っても居られなくなり
勝手に足が食楽に向いています。

家内には申し訳ないなぁと思いながらも、食楽の扉を開けてしまうんです。

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もともとは二郎系ではなかった?

食楽はもともとは二郎系のお店ではなかったように記憶しています。

たしか”ぶちそば”って銘打ったまぜそばのようなラーメンを最初押していた
と思いますが、いつからか二郎系にシフトしていきました。

当時倉敷にはまだ二郎系のお店はなく、食楽は二郎系インスパイアの
走りだったと思います。

麺は自家製面にこだわり、何回か変更されて今の仕様に落ち着いていますが
私は2~3年前にだしていた麺が一番自分的には好きでした。

今の麺もいいですが少しきし麺っぽい感じがします。

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おなかが弱い私には刺激的

二郎系の代名詞とも呼べる魔法の呪文マシマシですが
食楽も同じく野菜・もやしの増量は無料
ニンニク・背油増量も無料です。

今より若い頃はニンニク・背油・野菜マシマシでしたが加齢に伴う胃腸の
弱体化でマシマシすると必ずと言っていいほどゲーリック大佐になり食楽で
食事をした夜は必ずトイレにこもるというルーティーンに陥ります。

今はマシマシを我慢して
麺:硬め
野菜:普通
ニンニク:なし
背油:少な目

で我慢しています。

でもギョーザセットは外せません。

みなさん野菜3倍、替え玉とかされる方が多くギョーザとかあまり頼まれない
のかもしれませんが食楽のギョーザ結構いけてると私は思います。

適度にニンニクを効かせていて、肉と野菜の味もはっきりしていて
ラーメンと一緒に食べても全然負けてなくその存在をはっきり主張して
います。

まだ一度も食べたことが無い方は今度お店を訪れたときは是非注文して
見てください。

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コロナにも負けず行列ができています

コロナ禍で飲食店の足並みはかなり減っていると言われていますが、ここ
食楽に関しては無縁です。

いつも仕事帰りに横目に見ても車は満車ですし、お店をおとずれても大概
待ちです。

とはいっても一人で行くとだいたいカウンター席に案内されるので家族連れ
カップルで待っている人の順番を飛ばして案内されるので、これはおひとり様の
特権ですね。

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ノーマルなラーメンもいいけど辛口の魔王もたまにはグッド!

胃腸が弱ってきた私は概ねノーマルラーメンしか今では頼みませんが
辛さのレベルを選べる”魔王”もおすすめの一杯です。

ノーマルラーメンと味付けは全く違う”魔王”

辛さは段階があり辛いのが好きな人にはもってこいのメニューです!
私も一昔前は注文していましたが、今はちょっとおなかが持ちそうに
ないのでお預けしています。

いまは無料トッピングの”どろラー油”で味変を楽しむにとどめています。
またこちらも無料のハバネロの一味をかけてもかなり辛口になるので
たまにかけては大量の汗をかいています。

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まとめ

日々進化を続ける二郎系ラーメンの食楽
オーナーさんのたゆまぬ努力が食楽の愛好家のハートぐっとつかんで
離さないのでしょう!

私もそのひとりですが、この記事をかいているこの瞬間も食楽の肉ラーメン
が食べたくなりました…

あ~明日食べに行こうかな

まだ一度も食楽に行ったことがない人は是非一度足を運んでみてください。

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